
RISUきっずとスマイルゼミ…どっちを始めればいいの?
そんなあなたの疑問に答えます。
未就学児のための教材と言えば、ワーク型教材などがまだまだ主流ですが、忙しいパパママの中で、確実に人気が高まってきているタブレット教材。
その中でも、RISUきっずとスマイルゼミは特に人気が高く、どちらを選べばいいかわからない…という人も多いのではないでしょうか。
今回は、子供と数々のタブレット教材を試してきた私が、RISUきっずとスマイルゼミで迷っているあなたにそれぞれの教材の違いや、どんな人が向いているかなどをお話ししましょう。
- RSIUきっずとスマイルゼミの違いがわかる
- あなたはRISUきっずとスマイルゼミのどちらを選べばいいのか
結論から言うと、RISUきっずとスマイルゼミは全く違う教材なので、一概にどれがおすすめということはできません。
ですが、ざっくりおすすめを分けるとしたら、
多少親がフォローしても、しっかり勉強をしてほしいなら、RISUきっず!
とにかく1人で学習してほしいなら、スマイルゼミ!
同じタブレット教材でも、全く異なる内容なので、RISUきっずとスマイルゼミの違いはしっかりと理解しておきましょう。
RISUきっずとスマイルゼミの違いは?

では、さっそくRISUきっずとスマイルゼミの違いを見てみましょう。
確認するポイントは、4点。
- 価格を比較
- 学習内容
- 学習ペース
- タブレット性能
それでは順番に説明していきます。
RISUきっずとスマイルゼミの価格を比較

低価格な教材を選ぶなら、RISUきっずがいいでしょう。
- RISUきっず
月額2,728円
(税抜価格2,480円) - スマイルゼミ
3,278円~
(税抜価格2,980円~)
RISUきっずは、すべての幼児向けタブレット教材の中で最も安い教材です。
月3,000円以下で学べるのは、RISUきっずのみです。
とはいえ、総合的に学べるスマイルゼミも月3,278円。
RISUきっずとの差は、たった550円。
算数に特化したRISUきっずと違い、スマイルゼミは総合的な10分野を学習できる教材なので、コスパはとってもいいです。

550円×12カ月で6,600円…
う~ん…

そこまで大きな差がないから、価格より内容で決めたほうがよさそうね…
RISUきっずとスマイルゼミは、学習内容が根本的に違う!

RISUきっずとスマイルゼミは、よく比較されますが、実は根本的に学習する内容が違います。
- RISUきっず
算数と思考力に特化 - スマイルゼミ
小学校入学に向けた10分野
※標準プランに英語学習あり
RISUきっずはとにかく算数に特化した教材です。
算数を学んでいくうちに、すべての理系科目の基礎を養います。
また、文章題が多く、文字を読みながら問題を解くうちに、しっかりと思考力が身につきます。
そしてスマイルゼミは、小学校入学のために必要な10分野を総合的に学習できる教材です。
ひらがな、数などはもちろん、生活や自然、知恵…など幅広く学ぶことができます。
英語も追加料金なしで学べる、お得な教材です。

1つを極めるか、いろんなものを学ぶか…
よくよく見ると全く別の教材ね。
RISUきっずは先取りや子供のペースを望む人にぴったり

先取り学習をしたいなら、RISUきっず一択です。
- RISUきっず
無学年生で先取り可能 - スマイルゼミ
基本的に教科書準拠
RISUは無学年生なので、子供の勉強ペースを年齢や学年で区切りません。
RISUきっずの全12ステージを終えると、そのまま小学生コースであるRISU算数に進むことができます。
RISU算数は受講生の75%が自分の学年より上の内容を学んでいるので、むしろ先取りしているのが当たりまえ。
みんな先取りしていると言うと、なんだかスパルタでハイレベルな教材に感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
スモールステップで、少しずつ難易度が上がるので、コツコツ続けていたら先取りしていた…というのが正しいかもしれません。
たとえ難しくてなかなか先に進めなくても、自分のペースでしっかり学べるので、教材だけが先走って子供が置いてけぼり…ということもありません。
>>RISUきっずの体験口コミを見る
スマイルゼミは基本的に教科書に合わせた学習です。
先取りするとなると、あらかじめ1学年上の講座を申し込む必要があり、途中から受講内容の変更はできないので、先取り学習するにはリスクが伴います。
小学生コースになると、ある程度先取りできる分野が出てくるようですが、未就学児のうちは年齢に合った講座を受講するのが安全そうです。
>>スマイルゼミの先取り学習を確認する

スマイルゼミは内容も易しいから、バリバリ学びたい子はRISUきっずがいいかもね!
スマイルゼミのほうがタブレット性能は上

スマイルゼミは、タブレットの性能において、他社の追随を許しません。
タブレットだけ見るなら、スマイルゼミがダントツでナンバーワンです!
タブレットにはカメラもついていて、学習後の遊べる機能で大活躍します。
専用カバーも高級感があり、子供のテンションが上がること間違いなしです。
特に専用のペンは秀逸で、タブレットとペンの距離が一定以内になると、指でタブレットの操作ができなくなります。
なので、紙に文字を書く感覚で、タブレットでペンを使うことができるのです。
スマイルゼミでは文字や数字を書く練習もあるので、紙と同じように学べるのはとっても便利!
RISUきっずは、もともとシンプルな教材なので、過度な音やアニメーションはありません。
なので、タブレットもハイスペックである必要がなく、付属のペンも消耗品レベルです。
実際にペンを破損したこともありますし、100均で似たようなものが手に入りそう…とも思いました。
ですが、タブレットはぱっと見しっかりしているし、ケースの見た目はスタイリッシュなので、特にチープというわけでもありません。
内容がシンプルなのも、ブルーライトへの配慮という理由です。

スマイルゼミがしっかりしすぎてる!
【まとめ】RISUきっずとスマイルゼミは全然違う教材!まずは内容を確かめて!

RISUきっずとスマイルゼミは、同じタブレット教材でも全く中身が違います。
内容をきちんと確かめて、子供に必要だと思う講座を申し込みましょう。
改めて、RISUきっずとスマイルゼミの特徴を簡単におさらいしておきますね。
RISUきっず
- 月額2,728円(税抜価格2,480円)
※全タブレット教材の中で最安! - 算数・思考力に特化
- 先取り学習可能
- 算数そのものの面白さで子供を伸ばす!
タブレット教材が月3,000円というお手ごろさですが、その実力は本物!
算数だけと思いきや、算数の基礎を徹底的に学んだ子供の思考力や応用力には目を見張るものがあります。
シンプル教材なので、『タブレットをおもちゃにするんじゃないか…』と心配している人にも安心です。
スマイルゼミに比べて、算数の難易度は高いほうなので、多少サポートが必要となってきます。
子供がつまづいたときに、寄り添えることかどうかが継続のカギになりそうです。
>>RISUきっずの体験口コミを見る
スマイルゼミ
- 月額3,278円~
(税抜価格2,980円~) - 小学校に向けて10分野を総合的に学ぶ
※英語が追加料金不要!(有料でアップグレードもOK) - 教科書準拠
※先取りはできるけど…リスク有 - 楽しい工夫で、子供が1人でもどんどん学べる
RISUきっずに比べると、若干価格は上がりますが、この価格で10分野学べるという圧倒的なコスパが魅力!
また、子供が1人でも学習できるように工夫されており、見守り機能も充実。
忙しくて、子供の勉強を見る自信がない…という人も安心です。
共働き家庭や、兄弟・姉妹が多いという人は、子供が1人で学習できるスマイルゼミがおすすめです。
余計な付録もないので、片付けの心配もありません。
私が実際に使ってきた教材で、親への負担が最も少なかった教材がスマイルゼミです。
>>スマイルゼミの体験口コミを見る
いずれも、お試し期間だったり、全額返金保証を活用して、費用を最小限(もしくは0円)に押さることができますので、少し面倒くさくても必ず、実際にタブレットを手に取ってみましょう。
きちんと試すことで、無駄な支出を防ぐことができますよ!

資料請求やお試しで不安をきちんと解消してね!
RISUきっずが気になるあなたは…
スマイルゼミが気になるあなたは…